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ホッチキスって重くて形状的にもジャマになりやすい、収納に困る文房具の一つです。
仕事でエプロンにホッチキスを忍ばせている私としてはコンパクトでも使い勝手の良いモノを選んで数年カラーギミックを愛用していました。
【小さいホッチキス】機能もデザインも優秀なカラーギミック!使い勝手は申し分ないんですが、ポケットの中ということもあって実は探すのに苦労していたんですよね。
そこで見つけたのがスティックタイプのホッチキスMOTICK(モティック)です。
この記事ではモティックを実際に使ってみた感想をお伝えしていきます。
モティックのメリット
まずはモティックのメリットをご紹介していきますね。
筆箱に入る形は持ち運びに便利
モティックはスティックタイプなのでペンとの相性がばっちりです。
筆箱の中に入れるのはもちろん、ペン立てやBOXに収納するのにも便利!
私のようにポケットにホッチキスを忍ばせたいときも、わざわざポケットの奥に手を突っ込まなくても取れるので仕事の高利率化が図れること間違いなしですよね。
しっかり握れるので親指に力が入れやすい
モティックは持ち手があるので握ることができます。
しっかりホールドすることで親指に力が入れやすくなるので、軽い感覚でホッチキスを使用することができます。
使う/たたむが片手ででき操作性◎
持ち運びができるホッチキスってロックをかけるとき両手を使う必要があります。
ですが、モティックは片手で使う/たたむの操作ができるんです。
何かと同時進行で作業をしているときや片手に綴じる用紙を握ったままでも操作がスムーズなのでとっても便利です。
スケルトンで針の残量がわかる
ホッチキスって開けるか使っていて針が出なくなるまで針が最後なことに気づけません。
モティックなら針が入っているところがスケルトンになっているので残量がわかるんです。
たった1回の空振りという無駄な動作がないのは本当にすごい!
急いでいるときに慌てることがないよう、早めに装てんできる優秀さはさすがです。
針の装てんがスムーズでスッキリ
最後のメリットとして装てんのしやすさがあります。
通常のホッチキスって装てんが上からなんで針の向きが横に向いてしまったり入れにくかったりしますよね。
モティックは横からスライドして入れるのでスッと入っていきます。
折れて小さくなったホッチキス針もズレることなく簡単に入れられるので最高です!
モティックのデメリット
今のところデメリットと言えるようなところはありません。
強いて言うならばホッチキスを使用する際のガシャって音がちょっと大きい気がするのと、重たいわけじゃないけど押し心地に若干の引っ掛かり感があります。
本体が28gとかなり軽量なので、圧をかけるためには仕方ないのかなという印象です。
あと、綴じた針を外すリムーバがないので頻繁にリムーバを使う人には向かないです。
モティック商品情報・説明書
マックス株式会社※カラーギミックと同じ会社
ボタン操作で、使う/たたむの切り替えができる
カラー:ブルー/バイオレット/ピンクの3色
重さ:28g(本体のみ)
針:一般的なマックス針No.10
2連装てん可能(100本)
筆箱にもポケットにも最適ホッチキス
ホッチキスを持ち運びたいと思うならモティックがおすすめ!
カラーギミックも大好きですが、世代交代ということで私のポケットにはモティックが入ることになりました。
文房具は古きも良きですが、利便性を考えて新しいモノが生まれるのも楽しいですね。
みかんでした。
みかん