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蛍光ペンって文字を目立たせるためのものなので仕方ないんですが、正直「目がチカチカするな」って思ってました。
私が学生の頃はイエローとピンクが主流でめっちゃ蛍光色を強調してたんですよね 笑
今やカラフルになった蛍光色は、いつの間にか目に優しい色まで登場!
私はプレパスのソフトカラーを知ってから“強調色”を使うことがなくなりました。
ちょっと大事なところにマーカーが引いてあるだけなのに、ソフトカラーは癒されるんです 笑
もしまだ目がチカチカして蛍光ペンが苦手な方がいれば、ぜひ使ってみてもらいたい蛍光ペンです。
今回は癒しのマーカー、目にも優しいプロパスウインドウのソフトカラーをレビューしていきます。
目に優しいソフトカラー
マーカーって大事なところに線を引くので目立つ必要があります。
例えば教科書を見開きで見た時にあまりに強い色だとそこだけに意識が集中して疲れたりするんですよね。
数か所にマーカーが引かれていると目がチカチカしてそれだけでやる気が削がれたりします。
手帳もカラフルに見やすくしたいと思っても色がきついと見にくくなってどれが大事な予定なのかわかりずらくなるんですよね。
でもソフトカラーの蛍光ペンなら大丈夫!
ソフトカラーのマーカーは見てるだけでほっこりしてモチベーションが上がります。
“じんわり”、“優しく”、文字の内容が記憶に残されるような感じがするので、学生の時に使えてたらテスト勉強なんかも少しは楽しくできたかもしれません 笑
窓付き
実はプロパスウインドウはマーカーの先端部に透明な窓があります。
確認しながら線を引けるので『引きすぎる』という失敗がなくなりますよね。
使う人のことを思って作られた優しさを感じます!
キレイにマーカーを引きたい人はぜひ窓付きのプロパスウインドウを使ってみてくださいね。
ちなみにソフトカラー以外でもプロパスウインドウには窓が付いています。
裏写り
マーカーって色が濃かったりすると裏写りするんですよね。
線を引いた最後の部分はインクが溜まって紙の裏にまでしっかり色がでてしまう…なんてこともあったりします。
でもソフトカラーではそんな心配はいりません。
最初の『目に優しいソフトカラー』の項目に使った画像の裏側のページがこちらです。
うっすら見えはしますが、インクが紙に染みて色が写っているところはありません。
白い紙に引いたマーカーなので、文字の書いてある資料や線の引いてあるノートではもっと目立たなくなります。
マーカーの裏写りを気にすることなく使うならソフトカラーがおすすめです。
太字・細字のツインタイプ
マーカーって太字角芯を思い浮かべますが、プロパスウインドウは太字角芯と細字丸芯のツインタイプです。
ちょっと大事なところは細字丸芯で、めっちゃ大事なところは太字角芯で線を引いたりできるので、同じカラーを使っても見やすくなります!
細字タイプだと文字も書きやすいので2種類のペン先があるのは便利です。
使用感
プロパスウインドウのペン先は少し硬めです。
なので安定して線を引くことができます。
速乾性も良いので書いてすぐに指で触っても擦れたり汚れたりしません。
乾くのを待つってことや汚れるってことがないのはかなり嬉しいポイントです。
それに何より、ソフトカラーなのでマーカーはちゃんと文字の引き立て役!
文字がメインであることがよくわかります。
最初の画像と同じですが、文字がはっきり文字として目立ち少しも隠れていないことがわかるかと思います。
文字を引き立てるってことだけでもマーカーとしてめっちゃ優秀なのは間違いありません。
おすすめは5色セット
現在ソフトカラーは5色発売されています。
単色売りもあるのですが、私は色分けしながらマーカーを使っているので5色セットが欠かせません。
特に家族の予定まで手帳に書き込んだり、教科書や資料の内容ごとに色分けしたい方には5色セットがおすすめです。
大事なこと・注意すること・覚える必要のあるもの、なんていう色分けができるので便利です。
どの色も優しい色で可愛いし、色合いも良いので使ってみてくださいね。