いきなりですが、正しいペンの持ち方ができていますか?
正直私は意識してないと持ち方が崩れてきちゃいます。
ペンの持ち方を直すのは至難の技だし、かと言って子供向けの三角鉛筆をずっと使うなんてこともしたくないし不便です。
三角軸のペンって他の形のペンに比べると商品数が少ないので探すのに苦労したり、そもそも存在自体を知らなかったりする人もいると思います。
そこでご紹介したいのが無印良品の三角軸ペン!
しかもこの三角軸ペン、3色or2色+シャーペンが選べる優れもの!
ってことで、今回のテーマはこちら。
テーマ
普段使いに三角軸ペンが欲しい方必見!
無印商品の三角軸ペンをレビューします。
正しいペンの持ち方に慣れるために、意識しなくてもキレイにペンを持つために1つ持っておくと役立ちます。
さらに大人っぽく洗練された人に見られたい方には、【Hacoa 三角軸ペン】も!

おすすめポイント
さっそく使ってみたおすすめポイントを説明していきますね。
シンプルなのでどんな場面でも使える

無印は誰が使ってもしっくりくるシンプルなデザインなので、どんな場面にも合います。
自宅ではもちろん職場や学校で使うのにもおすすめです。
デコってオリジナルのペンにするのも楽しいですね。
3色or2色+シャープペンシルで使い分けしやすい
三角軸のペンって商品が少ない上にボールペンやシャーペンのみの単体がほとんどです。
でも書く内容によって色分けしたかったりするんです。
大事なことは赤、確認事項は青にするとか、予定によって色分けするとか。
アンダーラインや囲みも色がある方が見やすくなります。
この機能を三角軸ペンで叶えてくれるのはありがたい!
私は仕事で3色ボールペンをよく使っているので、三角軸&3色ボールペンの組み合わせは本当に嬉しいです。
ボールペン径は0.7mm、ショープペンシルの芯は0.5mmで標準なのも使いやすいです。
正しい持ち方が習慣にできる

気になった時にちょっと意識したくらいではペンの持ち方は直せません。
でも無印の三角軸ペンなら使い勝手のよい3色装備、そしてインクがなくなっても替えの芯が売っています。
毎日そして長く使える普段使い用のペンなので、いつでも正しい持ち方をを意識することができるんですよね。
値段も390円(税込)と低コストなので購入しやすいのもメリットです。
ちょっと気になるところ
三角軸は書くことに長けているんですが、ちょっとだけ気になることがあったのでお伝えしておきます。
シャーペンの芯が入れにくい

シャーペンの芯って上から入れるタイプがほとんどなんですが、なぜかこのペンは下から上に入れます。
持ち手部分をはずして、さらにペン先もはずして芯を入れる構造なのでちょっと手間がかかるのが気になりました。
シャーペン機能の付いていない3色ボールペンならこの問題はないのでご安心を。
詰め替えで本体を回すので三角がズレないか心配

ペンの本体部分をはずしたあと、元に戻すときに力を入れ過ぎると三角形の位置がズレそうな心配があります。
そこは力加減もあるので自分で調節すれば大丈夫なのかもしれませんが、我が家では水筒の蓋部分を締めすぎてどんどん中心からズレていったっていうことがあったので『ズレ』が気になってしまいました。
ペンの持ち方が気になる人へ
なかなかペンの持ち方が直せないことを気にしているなら、普段使いのモノを『正しく持ちやすいペン』に変えてしまうのが習慣化の近道です。
キレイなペンの持ち方をすることで指先まで気持ちが行き届いた好印象をもたれます。
指先は繊細さや柔らかさを表すので、ペンの持ち方で女性らしさがアップした印象も!
仕事や交渉の場面ではさらに印象アップするために木製の三角軸ペンがおすすめです!
