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ボールペンのノック音って思ってる以上に耳に付きます。
特に多機能ペンだと意図してガチャガチャしているわけではないけど、色を変えたりする時に鳴ったりするんですよね。
最近はオンラインで話すことも増えたので、pcとボールペンの位置が近くて余計に音が聞こえやすかったりします。
みかん
自分ではどうにもできないので気にしないようにはしていましたが、なんとこのノック音が軽減されたボールペンがぺんてるさんから発売されました。
テーマ
この記事では、2021年12月16日に発売されたばかりの
ノック音が軽減されたボールペン『Calme(カルム)』を徹底レビューしていきます。
- ボールペンのノック音が気になる人
- オンライン会議やオンライン授業でマイクオン設定が必要な人
- 多機能ペンでよく色変更する人
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カルムのおすすめポイント
カルムは単色ボールペンと3色ボールペン、多機能ペンがあり、それぞれに0.5と0.7のボール径とブラック/カーキ/グレイッシュホワイトのボディーカラーがあります。
※青/赤インクの単色ボールペンはボディカラーも青/赤です。
メーカー希望価格(税込み)は単色：165円、3色ボールペン：440円、多機能ペン：550円。
カルムのおすすめポイントは次の3つになります。
- ノック音が静か
- 軽くて疲れにくい
- グリップが指にフィットして書きやすい
ノック音が静か
最初におすすめするのは何といってもカルムの特徴である静音設計！
ノックするときも元に戻すときもどちらも音が軽減されています。
手元の近くで撮影したので音の差が分かりにくいかもしれませんが、3色ジェットストリームと比較してみたので聞いてください。
実際は動画よりももっと音が小さく聞こえる感じがしました。
ぺんてるさんのボールペンの操作音での比較では66％低減されているとのことなので、従来品品と比べるとすごいですよね。
店舗でcalmeを見かけた方は一度ノックして音を聞き比べてみて下さいね。
軽くて疲れにくい
2つ目のおすすめポイントは軽くて疲れにくいということです。
私が購入したカルムは3色ボールペンなのに重さはわずか12ｇ。
音比べをした3色ジェットストリームが15ｇなのですが、かなり軽く感じました。
軽くても油性ボールペンなので筆圧が弱い人でもスルッと書けて疲れにくいんですよね。
長時間使うときや、持ち運びに便利です。
グリップが指にフィットして書きやすい
3つ目のおすすめポイントはグリップが指にフィットして書きやすいということです。
カルムのグリップ部分は革調で持ってみるとしっとりした感じがします。
他の3色ボールペンと比べると少し軸は細めですがしっかり持つことができます。
カルムを実際に使ってみた感想
ここからはカルムを実際に使ってみた感想をレビューしていきます。
ちょっと気になったところ
ちょっと気になったのはちょっとチープ感があるところです。
プラスチック感が強く軽さも相まってどうしても安っぽく思えてしまいます。
見た目は落ち着いた色合いなのでそれほど安っぽくは見えないのですが、使っているとちょっと物足りなさを感じてしまうかもしれません。
良かったところ
カルム音良かったところは、何といってもやっぱりノック音が静かなところです。
音ハラスメントという言葉があるくらい『音』を気にする人は多いんですよね。
しかもボールペンのノック音ってちょっと音が高いので耳に付きます。
特にオンラインなどでスピーカーの近くで作業をされる方は、キーボードを打つ音やペンのノック音て聞こえてしまうので気になるんですよね。
相手の人になかなか言うことはできませんが、自分が音について配慮するはできるのでカルムを使うのはおすすめです。
中のインクももちろん替え芯がありますよ。(BXS5/BXS7)
ノック音が気になったらカルムがおすすめ！
音って気になるとどんどん気になってきます。
ボールペンのノック音もその一つ。
オンライン会議などで手元の音が相手に聞こえてしまう時代です。
少しでも快適に毎日を過ごせるよう静音設計のボールペン『カルム』を一つ持っておくといいですよ。
みかん
