手帳やノートって黒一色だとそれだけで見る気が半減します💦
みかん
整理して見やすくするためには色分けは大事なポイントになります。
あんまり色が多すぎても正直見にくくなっちゃうので『3色くらいがベスト』なんて言われることもありますが、実際のところ「もう少し色があれば…」って思うことも少なくありません。
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ってことで今回のテーマはこちら。
テーマ
一本で6色使い分けができる無印のボールペンをレビューしていきます。
手帳と一緒に持ち運ぶのにも便利だし、筆箱に入れてもかさ張らない!そして何種類ものペンを持ち直さなくていいのでスムーズに仕事がはかどります。
6色ボールペンのおすすめポイント

さっそく無印の6色ボールペンのおすすめポイントをお伝えしていきますね。
一本持っているだけで色分けができる

色分けしようと思うとペンをたくさん持ち運ばなければいけなくなります。
そのつど筆箱をゴソゴソするのは手間がかかるし、机の上に出しっぱなしだとスペースを取ったり机から落としてしまったりしますよね。
でも一本に6色装備されているボールペンを使えば手間もスペースも最小限になります。
しかも6色って家族がいる主婦が家族メンバーごとに色分けしやすいちょうど良い数!
3色や4色だとちょっと少ない、10色だと多すぎる…って感じたことのある方にはピッタリです。
カラーは、黒/赤/ピンク/オレンジ/水色/青の6色。
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ピンクとオレンジは蛍光に近い色合いです。
替え芯の筒までカラーでわかりやすい

ボールペンのインクが入っている筒って透明や半透明が多いです。
中を開けた時に筒にも色が付いているとわかりやすいし可愛いですね。
インクの減り具合は透明タイプに比べると目立ちませんが、ちゃんと確認できます。
六角形が想像以上に持ちやすい

6色ということもあって、一般的なペンと比べるとペンの太さがあります。
ただ太すぎるということはなく、ジェットストリームくらいの太さです。
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太さもイイ感じだし、六角形なので親指がカチッとフィットするから持ちやすいです。
ちょっと気になるところ
油性独特の書きにくさ
筆圧が弱い人は油性ボールペンだとかすれたりすることがあります。
水性やゲルインクを使い慣れた人にとっては「ちょっと書きずらい」と感じてしまうことがありそうです。
ただ耐水性が高く時間が経っても色あせしにくいので、後で読み返すことがある手帳やノートには向いていると言えます。
替え芯が3色しかない
実は替え芯が、黒/赤/青の3色しか販売されていません💦
使用頻度の高い色だけということなのかもしれませんが、残りのピンク/オレンジ/水色のインクがなくなってしまった場合、本体ごと再購入になります。
とはいえ税込み450円なので使い切るころには「新しいボールペンに交換する時期がきた」と思えそうです。
手帳やノートをまとめるなら6色が便利

家族分の予定を色分けしたある週の予定です。
やっぱり3色だと物足りなかったモノが、6色あると全然違います。
予定が狂うことも念頭に置いて余白つくるという主婦ならではの難しさもありますが、6色ボールペンで大事な予定が一目でわかる手帳に!
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色分けをスムーズにしたいなら6色ボールペンがおすすめですよ。
あっ、ちなみにラベルはゆっくりはがせばキレイにとれます!

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