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MONO消しゴム全種類試してみました!

MONO消しゴム ランキング タイトル

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消しゴムってびっくりするほど種類があります。

あまりの多さに「何が違うの?」「結局どれを買えば…」なんて悩むこともしばしば。

同じメーカーでもたくさんあると迷います。

ってことで、今回のテーマはこちら。

テーマ

MONO消しゴムシリーズ全部を使い比べて勝手にランキングしていきます。

MONO消しゴムが好きな人、店頭でどれを買おうか迷ったことがある人はぜひ読んでみてね。

みかん

合わせて読みたい記事はこちら!

おすすめベスト消しゴム タイトル よく消える!消しやすい!おすすめ消しゴム【51個を徹底比較】 黒い消しゴム こんな人におすすめ! 【黒い消しゴムのメリット・デメリット】きれい好きさんは要チェック!

MONO消しゴムの消し比べ

MONO消しゴムって消しゴムの中のレジェンド的存在。

私自身もMONO消しゴムは『よく消える』『間違いない』っていうイメージがあります。

ですが、MONO消しゴムって一言でいっても、種類があるので全部が同じ消え方…ってことはないんです。

ここからはどんなふうに消し比べていくかをお伝えしますね。

ランキング発表はそのあとだよ。

みかん

実際使ったMONO消しゴムの種類

MONO 全種類

今回消し比べた消しゴムの種類は17種類

公式サイトに載っている全てのMONO消しゴムが含まれています。

参考までに簡単にサイズ・デザイン展開、価格を表示しておきますね。

商品名サイズ・デザイン展開値段
1モノ スタンダード5サイズ66円~330円
2モノ ブラック2サイズ66円~110円
3モノ タフ2サイズ66円~110円
4モノ ライト2サイズ66円~110円
5モノ スマート1サイズ110円
6モノ エアタッチ1サイズ110円
7モノ ダストキャッチ1サイズ110円
8モノ ノンダスト1サイズ110円
9もっとかる~く消せる1サイズ110円
10もっとあつまる公式サイトなし
11モノ 学習用消しゴム1サイズ110円
12モノ 砂ラバー/砂消しゴム2種各165円
13モノ ノック3.83デザイン各110円
14モノ スティック3デザイン各220円
15モノ ワン5デザイン各165円
16モノ ゼロ丸・角型各3種
メタル(角型)4種
各385円
各660円
17モノ ハード公式サイトなし100均

※17種類の中には公式サイトから無くなっていたりするものもありますが、2021年3月の時点ではまだ販売されているので『全部比較』ということで載せています。

消し比べの方法

MONO 消し比べの方法
HBシャーペンと2Bえんぴつで書いた文字を消すよ

今回はわかりやすく評価したかったので、独自に評価基準を設けました。

ペンの種類はよく使われるHBシャーペンと2Bえんぴつ

10秒間で『あいうえお』を消します

評価方法

MONO 消し比べ評価方法
一つずつ使ってみて評価したよ

評価は『消しカス』『消し心地』『消し跡』を各5段階評価としました。

みかん

私が実際に消しゴムを使ってみた評価だよ。

さぁ、やっとランキングだよ!

みかん

消し跡が分かりずらいベスト3

MONO消しゴムの中で消し跡が分かりずらい、よく消えるベスト3はこちらです!!

MONO よく消える1~3位
MONO消しゴム よく消えるベスト3
よく消えるベスト3
【1位】モノ 学習用消しゴム
 (4.3)
【2位】モノ ブラック
 (4)
【3位】モノ スタンダード
 (3.7)

消した秒数と消し跡の評価から選んだベスト3です。

消し跡はHBシャーペンは全体的に消える印象ですが、2Bえんぴつでは跡が残るモノもありました。

1位の『学習用消しゴム』は名前に学習用と唱ってるだけあって、濃い鉛筆も簡単に消すことができるくらい優秀です!

2位のスタンダードと3位のブラックは色以外は同じ作りのはずなんですが、ブラックの方が消し跡が気持ちキレイな気がする…ってことで『モノ ブラック』が2位になりました。

消しカスがまとまるベスト3

次は消しカスがまとまるベスト3です。

MONO 消しカスがまとまる1~3位
MONO消しゴム 消しカスがまとまるベスト3
消しカスがまとまるベスト3
【3位】もっとあつまる消しゴム
 (4)

これはやっぱり消しカスが集まるように作られている消しゴムが強いですね。

全MONO消しゴムの消しカス画像はコレです↓↓↓

全MONO 消しカス 比べ
消しカスはびっくりするほど個性があったよ!

同じMONOシリーズでも消しカスはかなり違いがありました。

細かくパラパラになるモノから消しゴムにしっかりくっついてまとまるモノまで様々なんです。

今回比べてみてかなりびっくりしたよ。

みかん

見にくいかもしれませんが、気になる方は画像内の消しカスを見比べてみてくださいね。

もしかしたら、1位の『ノンダスト』より2位の『ダストキャッチ』の方が消しカスが少なくまとまって見えるかもしれませんが、量としてはほぼ変わらないです。

大きな違いは『ダストキャッチ』は消しゴム本体にまとまりすぎて消しカスを捨てるのに“消しゴムからちぎる”感じになったこと。

まとまるランキングなので迷いましたが消しカスを捨てることも考えると、消しカスだけがまとまってくれる『モノ ノンダスト』が1位になりました✨

【MONO編】総合ベスト3

最後に、『消しカス』『消し心地』『消し跡』すべてを比べてみた総合ランキングがこちら。

MONO 消しやすい総合1~3位
MONO消しゴム 使いやすいベスト3
【総合】MONO使いやすいベスト3
 (4)

シリーズ全部の消しゴムを実際に使ってみて、「いちばん使いやすい!」と思った消しゴムは『モノ 学習用消しゴム』でした✨

『消しカス』『消し心地』『消し跡』を5段階で評価した点数から単独1位は『学習用消しゴム』に!

2位と3位は同点だったのですが、私の個人的な好みとして消しカスのまとまりよりも消し心地を優先しました。

ということで、2位『モノ ブラック』、3位『モノ ノンダスト』に決定です!

MONO消しゴムのイチオシは『学習用消しゴム』!

今回比較した消しゴムの中には製図用だったり用途が違う消しゴムもありましたが、MONO消しゴムを全部比較してみたかったのであえて参加してもらいました。

本来は使い方に合わせて選ぶのがベストだもんね。

みかん

ぶっちゃけ、消し跡は濃いめの2Bえんぴつは差が出ますが、HBシャーペンは全部の消しゴムがそこそこ消せるんです。

あとは消し心地と消しカスの好み!

今回の結果としては、一般的によく使われるHBシャーペンと2Bえんぴつをを消すなら『モノ 学習用消しゴム』がイチオシです!

思っている以上に消し心地と消しカスには個性があったので、いろいろ試してみるのは楽しいですよ。

もし、MONO消しゴムで迷ったらランキングを参考に選んで見てくださいね。

みかん

最後まで読んで下さりありがとうございます。 みかんでした。
黒い消しゴム こんな人におすすめ! 【黒い消しゴムのメリット・デメリット】きれい好きさんは要チェック!

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