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消しゴムと言えばMONO消しゴムが有名です。
しっとり柔らかい消し心地なのによく消えるMONO消しゴムが私も大好きです!
そのMONO消しゴムにスティックタイプがあるのを知っていますか?
実は私、MONOスティックを使ってみて「一般的な四角い消しゴムよりスティックの方が好きだ」と感じました。
これから新しく消しゴムを買う人にぜひMONOスティックをおすすめしたい!ってことで、
テーマ
この記事はMONO消しゴムスティックタイプについてのレビューを書いていきます。
MONOスティックについて
まずはMONOスティックがどんな感じの商品か簡単に説明しますね。
カラー
カラーはモノカラー/ブルー/ピンクの三色があります。
ブルーやピンクも可愛いんですがMONOっぽくはないので『MONO消しゴム』を強調させたいならモノカラーがおすすめです!
どれも半透明なので消しゴムの残量が目に見えてわかります。
消しゴムの形状
丸い筒状の消しゴムが中に入っています。
方眼ノートと並べてみると、消しゴムの長さがぴったり10cmでした。
直径は6.7mm。
一見中途半端な大きさのような感じもしますが、中高生や大人がノートなどに書く文字の大きさと同じくらいなので緻密に計算されてそうです。
みかん
使い方
使い方は簡単。
ノック式のなので消しゴムを好きな長さまで出して使うだけ!
長く出し過ぎると消しゴムがたわんだり折れたりする原因になるので、個人的には3ノックくらいがおすすめです。
消しゴムは詰め替えあり
中の消しゴムを使い切ってしまっても、消しゴムの詰め替えが販売されています。
消しゴムはシャーペンと同じように上のキャップを外して、そこに消しゴムを入れればOK
半透明のホルダーなので詰め替えを用意しておくタイミングもわかりやすいです。
値段
値段はメーカー価格税込みで220円です。
四角い消しゴムより少し高めですが、むしろ安いと感じるほどの使いやすさなのでこの続きのレビューも読んでくださいね。
使った感想レビュー
良かったところ
消しゴムが小さいと強度がないとすぐボロボロになって使えないくらい小さくなるんですよね。
だからモノスティックと言えど細長い形状なので多少はMono消しゴムより硬いんだろうと予想していたんです。
でもそんなことなかった!
MONO消しゴムの柔らかいしっかり消せる感触がそのままの消しゴムでした。
感触は記事ではなかなか伝わりにくいですが、字を消した後の感じはこんな感じです。
しっかり文字が消えているのと、消しカスもMONO消しゴムのまとまる感じそのままです!
一般的な四角い消しゴムは角がなくなった状態だと「消したいところ」以外も消えてしまったりしますが、MONOスティックならそんな心配もありません。
消しゴム自体に触れることがないので手も汚れないし、消しゴム径が細いので「一文字だけ消したい」っていう願いを叶えてくれます!
そして、スティックなので筆箱にしまいやすい!
ポーチ型の筆箱で消しゴムが見つからなくて探したことのある方も、MONOスティックなら簡単に見つけられます。
そしてそしてさらに、スティックだと机の上に置くとコロコロ転がったりするんですが、MONOスティックに至ってはキャップ部分に突起がついているのでそれがストッパーになり転がって落ちる心配もありません。
講義やテストを受ける人にとって「落ちない工夫」がされているのはかなり嬉しいポイントです。
気になるところ
実は今回気になるところが全くありませんでした!!
基本的に使っていたら何かしら気になるところがあるはずなのに「ない」!
強いて言うなら中のバネが見えるのでちょっとかわいさが半減することでしょうか。笑
使い勝手は申し分ありません!
四角いMONO消しゴムの良さをそのままにプラスαで使いやすさバツグン!
MONO消しゴムの良さをそのままに、手が汚れずそして一文字ずつ消すことができるというプラスαの機能を兼ね備えたMONOスティック!
四角い消しゴムで満足できなかった部分がこれで解消されました。
私は次消しゴムを買う人にMONOスティックをおすすめします!
みかん
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