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【防災グッズに追加必須】ボールペンとライトがひとつになった『ライトライト』!

ゼブラ ライトライト タイトル

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突然ですが、災害はいつ起こるかわかりません。

台風のようなある程度予測ができる災害もありますが、実際その時になってみないと何が起こるかわからないのが正直なところ。

地震に至っては、今後何十年以内に起こる確率をパーセンテージで表されてもまったくピンとこなかったりします。

だからって楽観的に思っているわけじゃなくて、怖いし不安だしできることはしておきたいよね。

みかん

防災リュックも用意してるし、家の中にも長期保存できるような食料を置いてあります。

でも持って逃げるにはあまりに重いんです。

最近あった地震のニュースを見ながら「備えってキリがないよね」「最低限必要なものって…?」と考えていました。

もちろん命が一番大事なので手ぶらで逃げる選択肢が優先される場合もあるし、飴やチョコレートなどの食料が優先だったりもします。

でもそこに『もしもの時に簡単に持ち出せるモノ』として1つ追加できるモノがあるんです。

それがゼブラさんのライトライト

ボールペンとライトが一体になった商品で、暗い場所でも字が書ける優れモノなんです。

配送業者や夜勤をする人、あとはアウトドアでも使えるようにと作られたようなんですが、ライトライトを防災グッズに追加しないのはもったいない!

簡単に持ち出せるライトライトを防災グッズに追加することで、いつでもどこでもボールペンとライトが使えるっていう安心は想像以上に大きいです。

ってことで、今回のテーマはこちらです。

テーマ

暗い場所でも字が書けるゼブラの『ライトライト』を防災グッズに追加するべき理由と実際使ってみてちょっと気になるところなどを解説していきます。

防災用のリュックの中だけじゃなく、玄関に!普段使いのカバンに!制服の胸ポケットに!入れて「もしもの時の備え」に役立ててもらえると幸いです。

3月1日にリニューアルした新しいライトライトαについての記事はこちらです↓

新しくなったライトライトα タイトル 【新しくなった】ペン先が光るライトライトαを徹底レビュー!

ライト付きボールペンを備える理由

今からご紹介するのはゼブラさんから販売されているライト付きボールペン『Lightwrite(ライトライト)』です。

防災グッズとして売られているモノではありませんが、備えておきたい理由があるので最後まで読んでみてくださいね。

常に手の届く範囲に置ける

ゼブラ ライトライト
一見ふつうのボールペン

災害って起きてしまうと停電になる可能性が高かったりします。

暗いって本当に怖いし、見えない状況では避難しようにも歩行すらままならないですよね。

不安を必要以上にあおられるので精神的にもよくないです。

何をするにもまずは見える状況にすることが大事なので、防災グッズの中には必ずライトを準備するように書かれています。

すでに「もうちゃんと準備してるよ」って思われる方も多いんじゃないでしょうか。

かく言う私も、手で持つ懐中電灯、首から下げる懐中電灯、クリップで挟む懐中電灯と様々なライトを買って備えてあります。

みかん

文字にするとちょっと買い過ぎな感じがするね 笑

でも私の場合リュックに入れてあったり部屋の隅に置いてあるので、秒を争って手ぶらで逃げるときには置いていく可能性が高いです。

出しっぱなしだと子供のおもちゃにされるし、部屋も散らかってるように見えちゃうんだよね。

みかん

じゃあ、なぜ『ライトライト』なら身近に置いておけるのかというと、

答えは簡単!

日常生活でよく使うボールペンだからです。

ペン立てに入れても良いし、仕事で使うなら筆箱カバン胸ポケットに入れることもできます。

私のおすすめは玄関に置いておくこと!

たぶん家が潰れない限りはほとんどの人が玄関から出入りしますよね。

自分の導線にサッと取れるように置いておくことが備えにつながります!

この1本だけでライトとボールペンの確保ができるわけです。

みかん

ポケットに入れて走ることもできるから心強いね。

ノック式でライトのオンオフが簡単

ライトライトはノックでライトが付けられる
1回→ペン先が出る
2回→戻る
3回→ペン先が出てライトが付く
4回→戻る

基本はボールペンなので、使い方もボールペンに多いノック式になっています。

1回ノックでペン先がでます。一般的なボールペンと同じように使うならこの状態で。

ライトを付けないときは普通にボールペンとして使える
ライトを付けずに普通のボールペンとして使える

もう1回ノック(2回目)してみるとペン先が戻ります。

そしてさらにノック(3回目)すると、次はペン先が出ると同時にライトが付きます。これで暗いところでも明るく字を書いたりすることができます。

最後にもう一回ノック(4回目)するとペン先が戻ってライトが消えます。

ノックの数だけで対応できるので使うのはとっても簡単です

真っ暗な場所でも明るく照らして字が書ける

真っ暗なところで使ったライトライト

真っ暗な場所で字を書こうと思っても、今まではその術がありませんでした。

電気を付けて明るくするか、諦めるか。

昔は暗いところで字を書いたりしたら「目が悪くなる」って怒られたりしたよね。

みかん

でもライトライトがあれば暗いところでも安心です。

思っている以上に明るいので「ちょっとまぶしッ…」って思うくらい照らしてくれます。

どうしても書き記したい時に、懐中電灯を使って字を書こうなんて両手を使う作業はなかなかうまくいきません。

一人でするには難しくて上手く文字が書けなかった場面でもライトライト1つで完璧!

それってどんな状況って感じだけど、災害時には起こりうること…

みかん

ちなみに私はよく手の甲にメモするんですが、忘れちゃだめなこと、ひとまず残しておきたいことを場所を選ばずすぐに書けるのはかなり便利です!

ピンポイントで照らしてくれてボールペンとしてもライトとしても使えるのはありがたいですね。

電池もボールペンも詰め替えできる

機能もさることながら、電池もインクもなくなったら詰め替えできる構造がまた素敵!

使い捨てだともったいない気がしますもんね。

エコだし、長い間使うことができるのは嬉しいポイントです。

配達のサインや回覧板記入などの普段使いにも便利

防災グッズに追加して欲しいアイテムとして紹介してますが、普段使いができるのも良いところ!

非常事態用に作られたモノではないので、もちろん普段使いにしてもらった方がライトライトも嬉しいはずです。

おすすめとしては真っ暗な場所よりも薄暗い場所の方が使いやすいです。

薄暗い場所でもライトで手元を明るく照らす

例えば常夜灯が付いてる寝室。

子供が寝ている横でも文字を書くことができるんですよね。

保育所や学校に提出書類があるときも、仕事がしたい時も、子供を寝かしつけしながらそれができるってめっちゃ時間を有効に使えます。

寝落ちして「う゛あぁぁあ~!」ってことがないように使えるアイテムなんてそうそうないですからね。笑

あと、私のおすすめ定位置の玄関にライトライトが置いてあれば、夜間の宅配便だったり町内会の集金や回覧板も暗い場所で書くことが負担になりません。

ちょっと家の中に入ってから書いて出てくるとか、一旦持ち帰りで…っていう面倒なことをしなくてよっかたりもするのは良いですね。

ちょっと気になるところ

ここからは実際購入してみてちょっと気になったこともあるので正直にお伝えしておきますね。

ライトを付けると必ずペン先が出ているので要注意

ライトを付けたときは必ずボールペンのペン先が出ている状態になります。

なので人にライトを向けたりすると危なかったりします。

子供が遊んでしまっても「人に向けないように!」は教えておいてくださいね。

電池交換が手間

ライトライト 分解画像

購入時についている電池はテスト用の電池なので使うときは電池交換をする必要があります。

これが思ったより部品が多くて、ちゃんと並べてないとわからなくなってしまうんですよね。

私も分解して1カ所わからなくなってしまって、しばらく悩みました 笑

電池もかなり小さいモノが4つ必要なので電池の購入も簡単ではないのです💦

電池は繊細らしく押し出したり手で持ったりするのも避けるんだとか…。

電池の取り扱い書にピンセットで両サイドをつまむって書いてありました。

ライトライト 電池
電池が繊細なので押し出したらダメらしい…

ちなみに電池はコレです。

[LR626][SR626(W・SW)]の2種類の電池が適応商品です。

ゼブラ ライトライトについて

あと少し商品について補足しておきますね。

価格は税込み550円

ボール径は0.7mmでインクは黒のみですが詰め替えも販売されています。

カラーはガンメタリック/ピンク/ホワイト/ダークブルーの4色

3月1日にライトライトαが発売!

実はご紹介してきたライトライト。

3月1日にリニューアルされたライトライトαが発売されます。されました。

新しくなったライトライトα タイトル 【新しくなった】ペン先が光るライトライトαを徹底レビュー!

目に優しい赤ライトが搭載された商品が増えていたり、電池が2コになっているのもうれしい!!

簡単に持ち出せるライトライトを防災グッズに追加することで、いつでもどこでもボールペンとライトが使えるっていう安心感が生まれますよ。

みかん

最後まで読んで下さりありがとうございます。 みかんでした。

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